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十勝毎日新聞社ニュース

「おっぱい守」作りピーク

2010年12月27日 14時34分

「おっぱい守」を丁寧に袋詰めする巫女

 【浦幌】浦幌神社(浦幌町東山、背古宗敬宮司)で、境内にある「乳神神社」にちなんだ「おっぱい守」作りがピークを迎えている。子宝、安産、母乳授けの神様として神社の知名度が上がる中、初詣で参拝し「おっぱい守」を求める人も多く、宮司や巫女(みこ)が袋詰めの作業に追われている。年明けの1月9日には新年祈願祭が行われる。

 乳神神社は、かつて町瀬多来地区のナラの大木に付いていた女性の乳房に似たこぶが御神体。大正時代、住民が乳授けの願をかけたところ、かなえられたといい、以後、民間信仰が広まった。木が倒れた後も、こぶは地元の神社に祭られたが、1982年、町民有志で現在地に社殿を設け、御神体が移された。

 お守りは2006年から販売を開始。御神体と同様、ナラの木が原料。池田町の工房で一つひとつ乳房の形に削り、携帯電話のストラップにも使えるよう、ひもで結んである。

 ビーズ部分は色のバリエーションも。台紙の絵には、瀬多来地区に住んでいた故菅原敏枝さんが奉納した油絵が原画として使われている。1個1000円。

 新年祈願祭は午前10時、同11時、午後1時、同2時、同3時に執り行う。問い合わせは浦幌神社(015−576−2448)へ。30日〜1月4日は境内や参道をライトアップする。

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