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十勝毎日新聞社ニュース

アムールトラの「ストロング」死ぬ

2010年09月08日 15時07分

7日に死んだストロング(09年12月撮影)

 おびひろ動物園(緑ケ丘2、藤川研園長)は8日、アムールトラの「ストロング」が7日午後1時に死んだと発表した。13歳だった。死因は肺水腫とみられる。

 ストロングは1997年4月に名古屋市東山動物園で誕生。翌98年3月、おびひろ動物園にやって来た。体長約2メートル、体重約200キロに成長し、大きな前脚で餌を口に運ぶ姿などが来園者を楽しませた。

 同動物園によると、ストロングは7日朝もいつも通り寝室から出され、特に変わった様子はみられなかった。正午ごろ、担当飼育員が鼻からの出血を確認、飼育員が見守る中、午後1時に息を引き取ったという。人間でいうと40歳前後とみられる。解剖の結果、肺水腫がかなり進行していることがわかった。柚原和敏副園長は「希少種の指定を受けており、大変残念。大型肉食獣として迫力があり、習性を紹介するスポットガイドも人気があった」としのんでいる。

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