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輝く生筋子…秋の味覚出荷始まる

2010年09月02日 14時49分

パック詰めされ、帯広方面などに出荷される生筋子

 秋サケ定置網漁が解禁されたのに伴い、大樹漁協(神山久典組合長)の水産加工施設(大樹町浜大樹)も稼働を始め、生筋子など秋の味覚が出荷されている。

 沖網の解禁となった8月31日、大樹漁協の漁獲量は例年より大幅に少ない約17トン。同施設では同漁協組合員の家族らが、その日に揚がったばかりのサケから手際よくエラや内蔵を取り除いた。数キロごとにパック詰めされた生筋子はまるで宝石のようにオレンジ色に輝き、帯広などに出荷されている。ほかにはサケに塩をまぶし、新巻きも製造されている。

 秋サケ定置網漁は今月下旬にピークを迎え、同施設では多いときで1日150トンほどを取り扱う。同漁協の伊藤浩二専務理事は「水温が高いせいか、解禁以来、漁獲量が増えない。今後に期待したい」と話している。

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