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中3・松浦君が日本語検定2級合格 道内中学生で初

2010年09月01日 14時42分

道内中学生では初の日本語検定2級合格を果たした松浦君

 日本語全般に関する正しい知識や運用能力を測る検定試験「日本語検定」で、清水中学校3年の松浦立弥君(15)が大学卒業・社会人レベルの2級に合格した。主催のNPO法人日本語検定委員会によると、道内の中学生で2級合格は初めて。松浦君は「自信はなかった。合格できてびっくりした」と喜んでいる。

 日本語検定は2007年に創設され、小学校低・中学年レベルの7級から社会人上級レベルの1級まで設けられている。松浦君は昨年3級を取得し、2級には初挑戦。苦手な「言葉の意味」分野の対策として過去の問題を解いたり、新聞を読んで分からない言葉を辞書で引くなど、語彙(ごい)力向上の努力が実った。

 同委員会によると、今回の2級受験者は全国で約4900人で、合格率は23%だった。松浦君は各級の最年少合格者に贈られる優秀賞も、3級合格時に続いて受けた。

 日本語検定以外にも、漢字検定、英語検定が各2級、歴史検定準3級、数学検定4級など、さまざまな資格を持つ松浦君。今後は高校受験に向けて勉強に取り組むが、「高校に入ったら、日本語検定1級にも挑戦したい」と目標を定める。法律に興味があり、将来は弁護士を目指しており、「正しい日本語を使って弁護できるようになりたい」と話している。

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