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十勝毎日新聞社ニュース

シシャモは大漁?資源量調査始まる

2010年08月31日 14時51分

シシャモの大きさなどを測定する関係者

 10月解禁予定のシシャモ漁に向け、道東海域の今年の漁獲量の基礎資料となる漁期前資源量調査が30日、十勝沿岸で始まった。

 大樹、大津、広尾の管内3漁協と、日高管内のえりも漁協庶野支所で構成する十勝管内ししゃも漁業調整協議会(石井毅会長)が、十勝総合振興局や地元自治体などの協力で実施。えりも町庶野−豊頃町大津間の水深30メートル以浅海域24地点で網を引き、捕獲したシシャモの魚体などから資源量を推定する。

 初日は庶野沖4ポイントを対象に、約22キロのシシャモを捕獲。広尾町内の十勝地区水産技術普及指導所に持ち込み、関係者約10人で1匹ずつ長さや重さを測定。年齢を知るための耳石も採取した。

 同協議会は「(シシャモを漁獲する)水深20〜30メートルの水温は例年並みで、地表の猛暑の影響は現時点では感じられない」としている。調査は9月6日まで行う予定。

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