十勝毎日新聞社ニュース
民主十勝は自主投票 石川知裕後援会は小沢支持
2010年08月28日 14時15分
民主党十勝と同帯広支部は28日午前、帯広市内の社会文化会館で合同常任幹事会を開き、党代表選(9月1日告示、同14日投開票)に向けて対応を協議した。小沢一郎前幹事長を支持する石川知裕衆院議員(今年2月に民主党を離党)の意向を受け止めつつ、支部としては自主投票とする方針を決めた。石川議員の連合後援会(藤浦義弘会長)の関係者も出席し、同後援会としては小沢氏の支持拡大に向けて活動する方針を示した。
道11選挙区(十勝)には、代表選で投票権を持つ約600人の党員・サポーターがいる。会合には両支部の役員、石川後援会の藤浦会長など23人が出席した。
藤浦会長は後援会として小沢氏支持に回る考えを示し、可能な範囲での協力を要請した。党支部は石川後援会の意向に理解を示した上で、「石川議員は無所属の立場。投票は個人の判断に任せるべき」とのスタンスで一致した。党員・サポーターから求めがあれば、代表選を戦う各候補の主張を整理し説明する。
7月の参院選敗北の総括も行われ、菅直人首相の消費税率引き上げ発言、マニフェスト(政権公約)のぶれなどが指摘された。マニフェストについて地方議員が説明できる体制を求める意見も出た。
同党帯広の三津丈夫代表は終了後、「代表選で組織的な対応はせず石川議員の行動にも関知しない。選挙が終われば挙党一致を組めるよう中央に求めたい」と語った。



