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十勝毎日新聞社ニュース

ハイチ救援隊が帰国

2010年08月20日 14時41分

元気に帰国し家族との再会を喜ぶハイチ派遣国際救援隊員たち

 今年2月に大震災の被災地ハイチに派遣された「ハイチ派遣国際救援隊第2次要員」の第1陣170人が19日午後9時、約半年ぶりに帰国した。陸上自衛隊第5旅団(司令部帯広)の20人もブルーベレーをかぶって元気な姿を見せ、新千歳空港で陸自北部方面隊の千葉徳次郎総監をはじめ、多くの隊員や家族らの出迎えを受けた。残り180人の隊員は31日に帰国する。

 国連平和維持活動(PKO)として今年2月に現地に派遣され、橋の補修や倒壊した建物の解体、がれきの除去などを行った。

 カナダ経由の民間チャーター機で同8時に同空港に到着。真っ黒に日焼けした顔で到着ロビーに現れると、「よく頑張った」「ご苦労さま」など、隊員や家族から声が掛かった。

 引き続き東千歳駐屯地で帰国報告会が開かれ、先任者の茂呂淳2等陸佐が帰国報告し、千葉総監は「『やるべきことをやる』ということがいかに重要か。この経験を今後の任務に生かしてほしい。お疲れさま」と労をねぎらった。

 第5旅団の鈴木悟さん(31)を出迎えた妻で自衛隊員の里美さん(31)は「連絡は取れていたが、実際に見るのは久しぶりでどきどきした。やせて精かんな顔つきになった」と再会を喜んでいた。

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