十勝毎日新聞社ニュース
「牛玉丼」好調 1カ月で4500食

1カ月で4500食を販売し、好調が続く「十勝清水牛玉ステーキ丼」
新・ご当地グルメ「十勝清水牛玉ステーキ丼(牛玉丼)」は、7月17日に町内9店が提供を始めて1カ月が過ぎた。この間、約4500食を売り上げるなど好調な出足。1日平均150食近くが注文されている計算で、各提供店には引き続き多くの観光客らが訪れている。
提供9店が販売開始から8月16日までの31日間の売り上げを集計したところ、合計で4497食を売り上げた。1日の販売数を限定している店もあるが、多めに用意する店も。特にお盆期間は好調で、各店とも通常時の1.5〜2倍に売り上げが伸びた。
十勝清水牛玉ステーキ丼地域活性化協議会(野崎勝敏会長)事務局によると、牛玉丼が雑誌やテレビで報じられた効果が続いているのが大きい。夏休み期間と重なったことも観光客の呼び込みにつながり、売り上げの7〜8割は町外からの観光客という。
年間2万食の目標達成に向け、好調な滑り出しだが、「勝負は夏の観光シーズンが過ぎた後の10月以降」と同協議会事務局。継続的な人気を維持するため、9月には、道内各地の旬の食材やご当地グルメを紹介する「さっぽろオータムフェスト2010」に出展し、道央圏への売り込みを図る。
また、観光客が減る秋からは地元の消費もカギとなるため、秋祭りでの牛玉丼販売など、町内外へのPRに力を入れていくという。
同協議会事務局は「牛玉丼が売れて、飲食店のもうけになっているだけではいけない。グルメの効果を清水全体に波及させ、牛玉丼を利用してくれる人を増やし、地域を盛り上げていきたい」としている。



