十勝毎日新聞社ニュース
道東道渋滞、最大12キロ
お盆を古里で過ごす人たちの帰省ラッシュと勝毎花火大会の客で、道東自動車道は13日朝から大混雑した。日本道路交通情報センターによると午後1時すぎに夕張インターチェンジ(IC)出口付近を先頭に最大12キロに達し、並行して走る国道274号も乗用車が長い列を作った。ネクスコ東日本道支社はUターンラッシュのピークを15日ごろと見込んでいる。

帰省客の乗用車が長い渋滞の列をつくった道東道夕張IC付近(13日午前11時40分ごろ、山下僚撮影)
国道も列 帰省客らで混雑
本別・足寄−占冠、夕張−千歳恵庭ジャンクション(JCT)間の全線が無料の道東道は13日午前中から札幌ナンバーの乗用車を中心に交通量が増加した。芽室町の十勝平原サービスエリア(SA)は帰省客や観光客で混雑した。ネクスコ東日本道支社では12日から同SAに警備員を配置、一部の料金所入り口で収受員が通行券を手渡しするなどして対応している。
道東道を利用して来帯した江別市の自営業中田晴彦さん(58)は「混雑を避けるために早朝に家を出て、午前6時半ごろには夕張ICに着いたが、出口で渋滞にはまってしまった。それでも日勝峠を通るより運転が楽だった」と話していた。
一方、JR帯広駅も混雑した。同駅によると13日札幌発帯広・釧路方面行きの特急下り線の指定席は午前中の便はすべて満席、午後もほぼ指定席が埋まった。また、帯広市空港事務所によると13日の羽田発帯広行き便は4便平均の搭乗率が約8割に達するなど、帰省客を中心に込み合った。空の便のUターンのピークは15、17日ごろになる予定。(犬飼裕一)



