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十勝毎日新聞社ニュース

肉牛農家自らハンバーガーの移動販売

2010年07月08日 14時55分

 肉牛飼育に取り組む「柏台牧場」(大樹町拓進)は、ハンバーガーの移動販売車「tonosama beef(トノサマ・ビーフ)号」の営業を始める。11日に半田ファーム(町下大樹)で同号を初披露し、十勝の食材を使用した新商品を販売する。代表の相馬行胤(みちたね)さんは「ハンバーガーを通じて牛肉のおいしさを伝えたい」と話している。

十勝産のハンバーガーを販売する「tonosama beef号」と相馬さん

 柏台牧場は、相馬さんの父和胤(かずたね)さんが1964年に開設し、繁殖から肥育まで自ら管理する一貫生産を行っている。2004年に相馬さんが引き継ぎ、現在は500ヘクタールの土地で年間約200頭を出荷している。

 相馬さんは、旧相馬藩(福島県東部)主の34代目。本物の殿様の家系であることを生かし、新たに同牧場の肉牛を「tonosama beef」(トノサマ・ビーフ)ブランドとして販売する。

 第1号の商品は「tonosama beef burger」(トノサマ・ビーフ・バーガー)。「ハンバーガーは手軽に食べられるからこそ、安全にこだわりたい」との思いから、同牧場の100%ビーフのほかパンやチーズなど、十勝のおいしい食材を使用する。1個700円。

 「tonosama beef号」には鋳物グリルを搭載、肉をふっくらと焼き上げ、うまみを最大限に引き出せるのが特徴。半田ファームでの販売は11日、17〜19日の午前11時〜午後5時。今後は各種イベントでも販売する考えだ。

 相馬さんは「生産者が自分で加工販売して自立してやっていけるモデルとなり、他の生産者の励みになれば」と話している。

 問い合わせは相馬さんのEメール(hawk@kashiwadai.co.jp)へ。ホームページはhttp://www.kashiwadai.co.jp/

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