十勝毎日新聞社ニュース
カーリング娘・石崎選手が母校で報告会
2010年04月19日 14時21分

花束を受け取る石崎琴美選手
バンクーバー五輪カーリングに日本女子代表として出場したチーム青森の石崎琴美(31)=木浪学園−帯南商高出=の五輪出場報告会が19日午前9時から、母校の帯南商高体育館で開かれ、在校生たちが最高峰の舞台を戦った先輩の健闘をねぎらった。
全校生徒ら約650人が出席。石崎選手が入場すると、会場は温かな拍手で包まれた。今五輪で活躍した石崎選手の姿をまとめたDVDが上映され、小野寺一信校長が「帯南商の生徒に夢と希望を与えてくれた。これからもますます飛躍していただき、再び感動を与えてもらいたい」とあいさつ。石崎選手は「皆さんからいただいた寄せ書きは毎試合必ずリンクサイドに張り、試合中に勇気をもらった」と後輩の応援に感謝。「何事にもめげず、努力を怠らずにやることが世界で勝つためには必要。努力する気持ちを忘れなければ何度挫折しても立ち直れる。しっかり目標を持って常に前へ進んでほしい」とエールを送った。
続いて、在校生を代表して山下生徒会長がお礼の言葉を述べ、只野副会長が石崎選手に花束を贈呈した。
また、石崎選手は出場報告会後に会見し、「現役競技者として続けたい。周りの支えがあってここまで来られた。その人たちへの恩返しという意味でもカーリングに何らかの形で携わりたい」と現役続行の意向を示した。



