十勝毎日新聞社ニュース
帯広畜産大の新入生、羊の毛刈り体験
2010年04月15日 14時38分

自分で刈った羊毛の感触を確かめる学生(金野和彦撮影)
帯広畜産大獣医学課程と畜産科学課程に今春入学した1年生たちが、町内駒場の家畜改良センター十勝牧場で、綿羊の毛刈り実習を行っている。ほとんどの学生が初めての体験とあり、ぎこちない手つきで慎重にバリカンを操っていた。
同牧場は61匹のサフォーク種を飼育。両課程の新入生250人が、21日までの6日間に分けて体験している。14日は44人が参加、1匹100キロ前後ある雌を使って実習した。
牧場職員らが「バリカンを立てて」などと刈り方のこつを手ほどき。学生たちは羊の皮膚を傷つけないよう注意を払い、1匹当たり3キロ程度の毛を刈った。
畜産科学課程の林さんは兵庫県出身。「羊が動こうとする力が強く、刈るのが大変だった。動物が好きなので体験できて幸せ」と笑顔で話していた。





