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十勝毎日新聞社ニュース

2010帯広市長選 3候補走る

2010年04月12日 14時28分

政策アピール 初日に手応え
 帯広市長選は11日に告示され、前市議会議長の上野敏郎氏(63)=自民・公明推薦=、元会社役員の米沢則寿氏(54)=民主・大地推薦、社民支持=、元帯広保健所職員の猪股寛氏(64)の3候補は運動初日から精力的に市内を駆け巡った。昼は選挙カーによる遊説や街頭演説、夜は個人演説会をこなし、自身の政策や帯広への思いをアピール、それぞれに手応えをつかんでいた。

選挙カーから支持を呼び掛ける上野敏郎候補

上野敏郎候補
夜は30分刻みに演説会
 11日午後は大型商業施設2カ所で街頭演説。市議が応援演説する間に、行き交う車1台1台に手を振り支援を訴えた。夜は30分刻みで連動する市議補選の神谷博之候補と個人演説会5会場を駆け回った。運営に携わる幼稚園の保護者が開いた演説会では「子供と高齢者に優しいまちづくりを引き継ぐ」と語った。

 選対事務所に戻ったのは午後8時前。「手を振ってくれる人が多く見えた。元気が出る初日だった。陣営を信じて頑張る」と語った。12日は伊吹文明衆院議員を招き、藤丸前などで街頭演説。14日は小泉進次郎衆院議員も応援に入り、ムードを高める。

JR帯広駅南口で歩行者と握手する米沢則寿候補

米沢則寿候補
歩行者に駆け寄り握手
 11日午後はスーパーなどで街頭演説し、夜は複数の会場で個人演説会を行った。選対常任顧問の石川知裕衆院議員も別行動で張り付き支援を訴えた。午後2時半からJR帯広駅南口で行った街頭演説では、歩行者に駆け寄って握手。高齢者の女性には「ありがとうございます」と頭を下げ、若者から携帯カメラで撮影も求められた。

 夜の演説会では持論の「フードバレーとかち構想」などを力説。初日を振り返り「手を振ってくれる人がこんなにいるとは。うなずいて聞いてくれて元気になった」と述べた。12日午前は大空、東地区を遊説した。

政策に関する資料を手に支持を訴える猪股寛候補

猪股 寛候補
移動中も絶えずマイク
 11日は帯広市役所での第一声を皮切りに、藤丸前、JR帯広駅南側などで街頭演説。移動中も絶えず自らマイクを握り、「帯広市保健所の設立」など主要政策を訴えた。午後は買い物客でにぎわうイトーヨーカドー帯広店付近、母校の帯広畜産大前などで街頭演説。おびひろ動物園では職員に名刺を配った。

 「皆さんに温かく迎えていただきありがたい。これから盛り上がってくる」と手応え。「主張や政策に加え、市長はどのような姿勢で仕事に臨むべきかも訴えたい」と力を込めた。12日は市内東部から遊説をスタート、西帯広を回った。

6~12時 12~18時
12日の十勝の天気
最高気温
-6℃
最低気温
-16℃

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