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支えに感謝 「五輪勇士」 笑顔で報告

2010年03月25日 13時42分

あいさつする平子裕基(中央)。左は土井槙悟、右は川原正行監督

平子・土井選手
人間的にも成長目指す

 開西病院スケート部の平子裕基、土井槙悟両選手の五輪出場報告慰労会が24日夜、帯広市内のベルクラシック帯広で開かれた。約130人が出席し、最高峰の舞台で戦った2選手の健闘をねぎらった。

 とかちスピードスケートアスリートを応援する会(通称チャレンジとかち2010、河西智子会長)主催。河西会長が「2人はこの十勝からオリンピックに出場したいという夢を果たし、私たちに元気を運んでくれた」とあいさつ。来賓の砂川敏文市長、竹島敏治芽室町副町長、赤間義章音更町副町長がそれぞれ祝辞を述べた。

 川原正行監督は「この4年間、平子選手、土井選手とスケート・寝食を共にできて本当に感謝している」と感謝。平子は「開西病院の皆様が温かく見守ってくれたおかげでスケートも成長できた。これからもスケートだけでなく人間的にも成長していきたい」、土井が「バンクーバーの切符をつかめたのは支えてくれた多くの方のおかげ。何より一番近くで支えてくれた川原監督、平子先輩に感謝したい」とそれぞれ謝辞を述べ、2人はそれぞれの両親へ感謝の気持ちを込めて花束と手紙を贈った。

 本迫哲市教委教育長の発声で乾杯、出席者は日本代表として世界と懸命に戦った2人の活躍をたたえた。(高橋宏幸)

中島社長から花束を受け取る太田選手

太田選手
良い形でシーズンを終えられた

 バンクーバー冬季五輪代表で、13日のワールドカップ(W杯)今季最終戦で自己最高の3位に入った太田明生選手(JR北海道−明大、池田高出)が24日、JR北海道本社を訪れ、「五輪は満足のいく結果ではなかったが、W杯は良い形でシーズンを終えることができた」と報告した。

 ユニホームスポンサー契約を結んでいる同社の中島尚俊社長や札幌駅総合開発の臼井幸彦社長らを訪問。

 記者会見に応じた太田選手は「4年後の五輪を目指すなら相当の覚悟が必要。家族と相談して、これから考えたい」と述べた。池田町でのパレードに関しては「あんなに歓迎してもらえ感激した。池田高で育ててもらって今がある」と感謝した。(山下聡実)

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