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「目標に向かい頑張って」 高木美帆選手

2010年03月24日 13時59分

母校の札内北小で児童と記念撮影する高木選手(24日午前9時5分ごろ、塩原真撮影)

母校の札内北小で
 【幕別】カナダ・バンクーバー冬季五輪スピードスケートに出場した高木美帆選手が24日、母校の札内北小(中村吉昭校長、児童397人)と札内中(高橋智彦校長、生徒377人)を訪れ、五輪出場を報告。卒業式に出席できなかった札内中では、在校生らが見守る中、同級生より9日遅く卒業証書を高橋校長から受け取った。

卒業証書授与も
 札内北小では午前8時45分から「お帰りなさい全校集会」が体育館で開かれた。五輪での頑張りをたたえ、学校手作りの金メダルを栗原君が高木選手の首に掛け、早津君が花束を手渡した。

 児童会長の川瀬君が「五輪での滑りは速くてすごいと思った。これからも北小みんなで応援します」と感謝の言葉を述べると、高木選手は「何か1つ、頑張れるものを見つけてほしい。自分の目標に向かって頑張って」と後輩たちに語り掛けた。

高橋校長から卒業証書を受け取る高木選手(代表撮影)

 札内中では同10時45分から体育館で報告会。生徒会長の佐藤さんから花束を贈られた高木選手は「個人種目は納得いかなかったが、いろいろ経験でき、いい大会になった。チームパシュートは先輩のサポートだったが、一員として銀メダルを取ることができ、うれしかった」と語った。

 この後の記者会見では、中学校生活について「3年間は早かった。いつも騒いでいた感じ。修学旅行や体育祭など充実していた」と振り返った。4月からは帯広南商業高校に進学。「インターハイの学校対抗で優勝したい。友達をたくさんつくり、勉強もしっかりやりたい」と期待を膨らませた。(平田幸嗣)

◇関連動画
高木美帆選手 報告会と卒業式 その1
高木美帆選手 報告会と卒業式 その2

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