十勝毎日新聞社ニュース
雪解けで自転車シーズン到来 ドライバー、事故に注意を
2010年03月18日 13時45分

雪解けとともに、自転車の活動シーズンがやってきたが、雪山が残っている状態なので走行には注意が必要だ(写真と本文は関係ありません)
雪解けが進んで車道や歩道の路面が出始めたのに合わせ、帯広市内では自転車を利用する人が目立ち始めている。帯広署は「自転車での通行者がいるというイメージを持ってハンドルを握ってほしい」とドライバーに注意を呼び掛けている。
同署管内では今年に入って2月9日と3月7日に自転車と車が衝突する人身交通事故(17日現在)が発生。命に別条はなかったが、スピードが増してくるこれからの時期は大事故に至る恐れが高くなる。同署管内では昨年、車と自転車の事故は82件(前年比26件減)あった。11月12日には同市内の国道38号で、自転車に乗って横断歩道を渡っていた84歳男性が、マイクロバスにはねられて死亡した。
市内では、所によってアイスバーン道路があるほか、一部の交差点には見通しを妨げる雪山も残っているが、自転車に乗る小・中・高生らを見掛ける機会が多くなっている。同署は「ドライバーは見通しの悪い交差点では、自転車に十分注意し、自転車利用者も交差点では確実に止まり、左右の安全を確認してほしい」と話している。




