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「フードバレー」推進 米沢氏公約 2010帯広市長選

市長選の公約を発表する米沢則寿氏(16日午前10時40分ごろ)
新ビジネス創造に意欲
帯広市長選に出馬を予定している米沢則寿氏は16日午前10時半、市内西19南2の連合後援会事務所で記者会見し、公約を発表した。「今、郷土に新しい風を!」とし、10の重点項目、46の個別施策を掲げた。食の産学官連携強化による「フードバレーとかち構想」推進などを帯広・十勝の成長戦略の柱に位置付けた。
重点項目には(1)フードバレーとかち構想推進(2)帯広・十勝の魅力を国内外に発信するPRプロジェクト(3)都心部のまちなか再生(4)子育てパスポート事業(5)細菌性髄膜炎と子宮頸(けい)がん予防ワクチン接種助成開始(6)乳幼児等医療費助成を小学生(市民税非課税世帯)まで拡大(7)環境基金新設(8)地域人材育成の「とかち未来塾」創設(9)子供の習熟度を高める少人数指導充実(10)重要政策決定時に市民意見を聴取する新たな仕組みづくり−を挙げた。
46の個別施策は産業・雇用、福祉、環境など5分野に分類。「特別養護老人ホーム増床」「環境モデル地域指定」「学校給食調理場改築の基本構想づくり」「図書館の休館日廃止」「市役所のさらなるスリム化など行政コスト見直しの徹底」−などを盛り込んだ。
米沢氏はベンチャー企業や中小企業の経営支援に携わった実績を踏まえ、「この分野では誰にも負けないと自負している。日本のフードバレーにふさわしい地域。一朝一夕にできないが、産業構造の転換で帯広十勝に新しいビジネスをつくらないといけない。これは私が最も得意とする」と強調した。
- 米沢氏公約要旨 2010帯広市長選(2010/03/17)
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