十勝毎日新聞社ニュース
帯広で道植樹祭を 市が招致へ
2010年03月12日 14時08分
来年5月、2000人
帯広市は2011年の北海道植樹祭を招致することを決めた。期日は5月下旬ごろを予定、帯広の森を会場に参加者を約2000人とし、19日までに十勝支庁を通じて道に提案する。式典のほか帯広の観光・物産をPRするイベントの開催も検討している。
北海道植樹祭は1950年から毎年、道内各地で開かれている。帯広での開催が決まれば、1984年に帯広空港みどりの広場で開かれて以来の管内開催となる。昨年、十勝森づくりセンター(浦幌町)が十勝開催の意向を示し、庁内協議で招致を決定した。現在、提案書の作成を進めている。
市によると複数市町村の招致も想定され、開催地決定は6月ごろになる。前回はヨドガワツツジなど8種・2522本を植樹していた。今回は帯広の森内の2ヘクタール程度で予定しているが、植樹場所がなくなり市民植樹祭を終了した経緯もあり、式典会場と植樹場所を離すことも検討している。
正式決定すれば緑化、観光などの関係部課で庁内組織を立ち上げ、開催準備を進める。みどりの課は「帯広の森や帯広・十勝の魅力を紹介するイベントにしたい」と話している。(原山知寿子)



