十勝毎日新聞社ニュース
陸別 連続「寒さ日本一」 1、2月にトップ15回
2010年03月05日 14時16分

陸別では「日本一の寒さ」を前面に町をPRしているが、日本一の根拠が分かりにくい点もあった。このため同サイトは2007年から、より具体的で分かりやすい指標によって寒さをアピールする狙いで独自集計を開始。結果をホームページ(HP)上で公開している。
ランキングの手法は1、2月の毎日、全国のアメダスデータの日最低気温の上位10傑を1位10点から10位1点までポイントに換算して集計。陸別は今年、1位15回、トップ10入りも39日で合計331ポイントとなり、今冬の国内最低気温を2月4日に記録した上川管内占冠町に124ポイントの大差をつけて1位に輝いた。
最も厳しい寒さを記録した2月4日、陸別の気温はアメダスでは氷点下30.9度だったが、北見工大などと共同研究をしている「町しばれ技術開発研究所」が独自に設置する観測機(通称マメダス)では同35.2度(下陸別)を記録。場所によっては同39度まで下がったとの報告も。
寒さを売りに町おこしに取り組んでいるだけに、金澤紘一町長は「町民の寒さに対する関心も高い。厳しい寒さでほっとした」と話している。
同サイトは町内の有志で運営、地元のイベントなどをHPでPRしている。HPのアドレスはhttp://www15.plala.or.jp/rikubetsu-info/(宮木宗久)





