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千年の森「幣のフィールド」 岩井氏がWS

2010年02月28日 13時03分

さまざまな発想で制作された作品を確かめる岩井氏(右)

未来へ残す作品制作
 【神奈川】十勝千年の森(清水町)で岩井成昭氏が展開するアート・プロジェクト「幣(ぬさ)のフィールド」のワークショップ(WS)が27、28の両日、慶応大学日吉キャンパスで開かれた。親子連れらが1000年先に残したい作品づくりを楽しんだ。

 子供たちの創造力や表現力を刺激しようと、約80のWSを集めた「ワークショップコレクション」(NPO法人CANVASなど主催)の中で実施した。

 幣のフィールドは、制作者の記憶や現在の思いなどが込められた白い陶のオブジェを敷き詰め、未来へと届ける壮大なプロジェクト。数万個のオブジェを展示する計画で、現在は約8000個が集まっている。参加者は粘土で、手のひらサイズの人や車、ウサギなどを自由な発想で制作。作品は焼き上げた後に千年の森に設置する。岩井氏は「多くの人が参加し、いろいろな世代が交わることに意味がある」と強調。参加者は「作品を見に十勝へ行ってみたい」などと話していた。(池谷智仁)

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