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清水らしく「サイコロステーキ鶏卵丼」 ヒロ中田さん提案

2010年02月08日 14時08分

ご当地グルメを創る会 商品開発着手へ
 【清水】新・ご当地グルメを創(つく)る会(野崎勝敏会長)主催の「食による観光まちづくり講演会」が6日、町文化センターで開かれ、リクルートじゃらんリサーチセンターエグゼクティブプロデューサーのヒロ中田さんから清水の新・ご当地グルメとして肉用牛と鶏卵を使った「十勝清水サイコロステーキ鶏卵丼(略称・牛玉丼)」が提案された。

清水産の肉用牛と鶏卵を使ったご当地グルメを提案するヒロ中田さん

 中田さんは、富良野市のオムカレーや上川管内美瑛町のカレーうどんをはじめ、各地のご当地グルメをプロデュースしてきた仕掛け人。十勝でも芽室のコーン炒飯(チャーハン)、帯広の枝豆サラダ麺(めん)を手がけ、管内で開発に取り組むのは清水が3番目となる。

 講演会には町民ら約180人が来場。中田さんは清水が道内屈指の肉用牛と鶏卵の生産地であることに着目し、2つの食材を生かしたメニューとして「道産米と組み合わせ、そば屋などでも提供できるよう、丼(どんぶり)の形で提供してほしい」と呼び掛け、「十勝清水サイコロステーキ鶏卵丼」を提案。名称については「(玉子丼とせず)あえて鶏卵丼とすることで、鶏卵の産地をアピールし、訴求力を増していきたい」との狙いを語った。

 また、中田さんは「商品開発は目的ではなく、地域を元気にする手段」「清水を元気にしたいという熱い思いがないと定着しない」とメニュー開発だけで終わらせず、まちづくりの視点を持って取り組むことを求めた。

 提案を受けた地元側は今後、参加店を募り、開発に本格的に着手する。メニューの定義などを決め、7月17日にデビューさせる予定。(藤原剣)

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