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4人程度に絞り込み 市長選候補 自民、選考ヤマ場へ

2010年01月30日 13時32分

 自民党帯広支部(清水誠一支部長)の帯広市長選候補者選考委員会(高橋猛文座長)は29日午後、市内のとかち館で幹事会を開き、27日の前回選考委で報告された対象者14人について協議した。幹事会では7人が残ったが、関係者によると実質的に市議を含む4人程度まで絞られたもようだ。選考委は近く改めて本人と接触した上で、2月6日にも開く次回選考委に招いて直接意見を聞く。道連への申請は来月上旬を目指す。

 高橋座長と委員8人で構成する幹事会では、出馬の可能性があった14人に対する意向確認の結果などを報告、個人名を出しながら今後の接触や選考方法を協議した。

 残った7人は、出馬の意欲を示した上野敏郎市議会議長(62)や編田照茂市議(55)のほか、態度保留の2人と今後正式に意向確認する3人。関係者によると、地元出身で道外在住の外資系会社員や農業者、女性経済人らの名前が挙がっている。幹事の1人は「7人の意向は確かめるが、うち3人は難しいのでは」と示唆している。

 市政刷新を求める声がある半面、市長選(4月11日告示、同18日投開票)まで残された期間は短く、既存の支持組織を持つ人物が有力との観測も根強い。

 選考委の一任を受けた幹事会では7人と接触して意向を確かめ、絞り込みを進める。次回選考委では対象者から帯広市長への思い、政策などを聞く。高橋座長は「この人なら帯広を託せるという段階まで議論して決めたい」と話している。(安田義教)

※高橋猛文座長の高の字は異体字です。

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