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「石川議員 支援を」 規正法違反容疑 民主北海道定期大会

2010年01月24日 13時30分

十勝の鈴木幹事長訴える
 【札幌】小沢一郎民主党幹事長が東京地検特捜部の事情聴取を受けた23日、同党北海道は札幌市内のホテルで定期大会を開いた。逮捕された石川知裕議員が代表を務める民主党十勝の鈴木仁志幹事長が意見発表し、石川議員の潔白を信じて支える決意を表した上で協力を呼びかけた。

「政治とカネ」党対応に不満も
 鈴木氏は「心配を掛けていることに心からおわびし、激励に感謝している。支部としては石川代表を支えて行動していくことを確認しており、今後とも力添えをお願いする」と訴えた。党道連の佐野法充幹事長は「道連としては推移を見守り、的確に対応したい」と述べた。

 出席者からも石川議員を擁護する声が上がり、党道連の三井辨雄代表は「石川議員の身の潔白は必ず明らかになると信じている。厳しい状況に直面しているが、結束を強め政権党としての責任を果たしたい」とあいさつ。

 来賓で出席した新党大地代表の鈴木宗男衆院議員は情報リークなど検察の捜査を批判し、「誰が何と言おうと石川さんを信じ、私の立場で支えていく。小沢幹事長も十分説明責任を果たしている」と強調した。

 一方、「政治とカネ」の問題に関して党の対応を問う声も。支持母体である連合北海道の高柳薫会長は「政府与党から検察やマスコミ批判が出ているが、国民の求めるものと趣が違う。党から政治とカネに関する基本姿勢の発信がない」と指摘。地域支部の代表からも「『自浄能力がない』と言われても、返す言葉がない」「このままでは参院選に大きな影響が出る。道連からメッセージを発してもらいたい」との意見が相次いだ。

 大会では夏の参院選道選挙区の公認候補として、札幌市議の藤川雅司氏(53)とテレビリポーター徳永エリ氏(48)を正式決定。

 比例代表では元函館市議の板倉一幸氏(58)を道内の重点候補とすることを決めた。
(末次一郎)

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