十勝毎日新聞社ニュース
十勝毎日新聞社社長就任披露 「世界一の地方紙」に

就任披露宴であいさつする林浩史社長
道内外から各界代表800人
新たな一歩祝福
十勝毎日新聞社(林浩史社長)の社長就任披露宴が19日正午から、帯広市内の北海道ホテル(西7南19)で開かれた。道内外から各界の代表ら約800人が出席した。
林社長はあいさつで「地域に住む方たちに与える影響を考えると責任の重さを痛感している。地方にとって難しい時代ではあるが全身全霊を懸けて頑張りたい」と抱負を述べた。
歴代社長(初代故・豊洲氏、第2代故・克己氏、第3代故・正巳氏、第4代光繁氏)の功績をたたえ「正確かつ公正で、権力に負けないことを肝に銘じ、創業から代々引き継いでいる“地域と共に”という精神を忘れない」と決意を示した。
「世界一の地方紙」を目標に心がワクワクする新聞、生活に役立つ新聞を作ることを表明。十勝ブランドが世界に羽ばたく可能性を高めるために「メディアグループはクロスメディアを推進し生活の向上につながるような質の高い情報を、観光グループは交流場所を提供するコミュニケーション・カンパニーを目指す」と誓った。
続いて帯広市在住の声楽家で「こえだの会」主宰の松崎千枝子さんが北原白秋の童謡「赤い鳥小鳥」の元歌となった帯広地方に伝承されている子守歌「赤い山青い山白い山」を長年一緒に活動している山口裕子さんのピアノに合わせて披露。透き通るような声で美しく歌い上げると会場からは大きな拍手がわき起こった。
祝宴で出席者は十勝や北海道の新鮮な食材をふんだんに使用した料理を楽しみながら、和やかに歓談した。
(関根弘貴)
※松崎千枝子さんの崎の字は異体字です。
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