HOME 十勝毎日新聞社ニュース 期待の星 高木さん(札内中) 地域で支えます
   |  twitter |

十勝毎日新聞社ニュース

期待の星 高木さん(札内中) 地域で支えます

2010年01月08日 13時51分

五輪前に“特例”受験 帯南商高
 バンクーバー冬季五輪(2月、カナダ)スピードスケートで、日本の五輪史上最年少の15歳で代表選手となった高木美帆さん(幕別札内中3年)が、五輪出発前に“特例”で高校受験できることになった。地域が一体となってスケート界の新星をバックアップする態勢を整えている。

東洋農機の山田政功社長(左)から花束を受け取る高木美帆さん

「激励する会」発足 父勤務の東洋農機
 高木さんは市立帯広南商業高を受験する予定だが、同校の推薦入試日が2月12日で、五輪の開幕日と重なっていた。札内中から相談を受けた市教委は、関係各所と協議。中学生の五輪出場という快挙と受験機会の公平性を配慮し、“五輪特例措置”として日程を約1カ月繰り上げ今月15日に入試日を変更することにした。

 帯広南商業高校の川眞田政夫教頭は「特別な事情と考慮し、日程のみの特例。合否に関しては他の受験生と公平に扱う」と話している。高木さんは20日に直前合宿を行うカルガリーへ出発、2月4日にバンクーバー入りする予定。

 また、東洋農機(本社帯広市西22北1、山田政功社長)が7日、「高木美帆さんを激励する会」(山田会長)を発足させた。

 美帆さんの父愛徳さん(52)が同社社員で、母美佐子さん(47)も元社員という縁から設立を決め、支援募金を呼び掛けるなどの活動を開始した。この日父母とともに本社を訪れた美帆さんに山田社長は「本当に快挙。こんなうれしい話はない。会社として、微力ながらも応援させていただきたい」と激励。美帆さんは「自分のためにこういう会をつくっていただき、ありがとうございました。バンクーバーで頑張ってきます」とお礼を述べた。
(高橋宏幸)

※高木美帆選手の高の字は異体字です。

6~12時 12~18時
3日の十勝の天気
最高気温
25℃
最低気温
21℃
天気予報はかちモバ!十勝19市町村6時間毎更新中!

十勝毎日新聞に掲載された全19市町村の話題や
お知らせなどを、地域の皆様や十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報としてお伝えします。

無料メール配信中     登録数6000 件突破

今、なぜ「かちまい」…
ご購読のお申し込み