十勝毎日新聞社ニュース
高木選手、五輪へ“始動”
2010年01月03日 13時55分

初滑りする高木選手(3日午前9時50分ごろ更別村内で。山下僚撮影)
【更別】スピードスケート界初の中学生五輪代表・高木美帆選手(札内3年)が、3日午前9時から村運動広場スケートリンクで新年最初の練習に臨んだ。2月のバンクーバー冬季五輪(カナダ)に向け、「自分らしく滑り込んでいきたい」と笑顔で抱負を話した。
十勝中体連スピードスケートクラブの練習に参加。ゆっくりとリンクを2周して初滑りの感触を確かめ、ランニングを中心に軽めの調整を済ませた。高木選手は「(調子は)まずまず。元日は、おいしい物を食べ楽しく過ごしました」と充実した表情。
練習に参加したスケート仲間から健闘をたたえられ、子供たちから握手を求められるなどの人気ぶり。五輪選手の手をしっかりと握った更別小4年の鈴木君は「すごく、やさしかった。頑張ってほしい」と大喜び。
櫻井知克士コーチは「いつもと同じ気持ちを大切にし最高の滑りをしてほしい」と期待を寄せ、高木選手は「全日本の強化練習などがこれからあるので、気合を入れて頑張りたい」と意気込みを話した。(児玉匡史)
※高木美帆選手の高の字は異体字です。
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