十勝毎日新聞社ニュース
「やましいところない」 石川議員 小沢氏問題で任意聴取
2009年12月29日 13時36分

報道陣に対し「やましいことはない」と語る石川知裕氏(28日午後3時過ぎ、帯広市西5南23、塩原真撮影)
関与は認める
帯広で会見
小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐる問題で、東京地検特捜部から任意で事情聴取を受けた同党の石川知裕衆院議員(36)は28日午後、帯広市内の後援会事務所前で報道陣の取材に応じ、「わたしの知る、記憶がある限りのことについて述べてきた。やましいところはございません」と語った。土地購入の関与については認めた。
陸山会の事務担当だった時期については、「2000年の冬から05年の出馬する前で、実質は04年分までだった」と説明。地元有権者に対しては「大変ご心配をかけ、おわびを申し上げたい」と陳謝した。
今後、再び聴取を打診された場合の対応に関しては「日程を調整してお伺いしたい」と述べ、現時点で打診があるかどうかは「コメントは控えたい」とした。土地購入にかかわる自身の詳細な関与については「本件の内容は捜査継続中なのでコメントは控えたい」と語った。
陸山会の土地取引をめぐっては、政治資金収支報告書に関連する4億円以上が記載されていない問題が浮上。東京地検は27日に石川氏を事情聴取し、土地購入の原資などについて説明を求めたとみられている。
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