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十勝毎日新聞社ニュース

「政党色ない人を」 大地代表鈴木議員 人物重視を強調

2009年12月27日 14時00分

「市民からの盛り上げで」と話す鈴木氏

 新党大地代表・鈴木宗男衆院議員は26日午後、十勝毎日新聞社を訪れ、次期帯広市長選について言及した。理想の市長像を「(政党)色がつかない人間がいい。バランスが求められ、志があり民間の発想で頑張れる人」とした。

 民主党、自民党の関係者から「市内在住者の候補擁立を目指すべき」との声が上がっていることに対しては「ここで生まれたとか、ここの学校に行っていたという人はみんなここが地元ではないか。そういう狭い議論はしないほうがいい」と語り、人物重視の考え方を強調した。

 管内の経済人や同窓生・友人グループらが「市民党」の立場で擁立を模索する帯広出身のコンサルタント会社(東京)社長、米澤則寿氏(53)と一度会ったことを認め、「しっかり者という感じを受けた」と説明。「『出る気があるなら早く声を出した方がいいんじゃないですか』と言った」とも明かした。

 上野敏郎市議会議長ら立候補の可能性を探る動きが複数出ていることに関しては「やる気のある人はどんどん手を挙げ、市民に選択肢を与えたほうがいい」と述べた。

 釧路、北見の両市長選で民主と大地が連携したことにも触れ、「最初は市民からの声だった。ここ(帯広)でも幅広い人から声を出していく中で候補者を絞っていけばいい。政党が先に出て縛りをかけるトップダウンではなく、盛り上げていくやり方がいい」と説明。民主党の石川知裕衆院議員と相談しながら共同戦線を張る考えを示した。

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