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市長候補公募へ 自民帯広 年明けに選定委発足

2009年12月27日 14時08分

 自民党帯広支部(清水誠一支部長)は27日午前11時、帯広市内のとかち館で役員会を開き、来春の帯広市長選に向けて候補者を公募することを決めた。「十勝に根差した人」などを基準とする市長像を党内でまとめ、党員や市民から募る意見を合わせて、年明けに立ち上げる選定委員会で候補者選びを進める。

 同支部は砂川敏文市長の勇退表明を受けて候補者選考を本格化。来年1月5日をめどに、候補者の公募を開始する。

 同支部が候補者公募するのは初めて。同時に支部のホームページを立ち上げ、新しい市長に対する意見を広く受け付ける。

 同支部の政調委員会では、1期目から全力を尽くせる人など候補者選考の基準にもなる市長像の条件などを決めていく。選定委は15〜20人になる見通し。

 役員会終了後、小野寺秀幹事長は「業界や年代、地域性など、できる限り多くの方の意見を聞きながら十勝を挙げて選考したい」と語った。

 清水支部長は冒頭のあいさつで、「保守市政を継続しなければならず、その責任は自民党が担っている」と強調。「市長選は候補指名、推薦、公募などいろいろな方法があるが、保守市政の継続が基本と確認したい」と語った。
(安田義教)

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