十勝毎日新聞社ニュース
けあらし街包む 帯広氷点下20度
2009年12月18日 13時59分

けあらしで白いベールに包まれた帯広市街地(18日午前7時半、音更町十勝川温泉十勝が丘展望台で。塩原真撮影)
十勝地方は18日朝、上空に強い寒気が入り、放射冷却現象も加わり、最低気温が帯広で今季最低の氷点下20.3度(平年同9.9度)を記録するなど、厳しく冷え込んだ。帯広測候所によると、帯広で12月に最低気温が同20度を下回ったのは、2000年12月30日以来9年ぶり。
帯広は14日から5日続けて最低気温を更新。最低気温が氷点下20度を下回ったのは、芽室同24.5度、音更町駒場同24.2度、幕別町糠内同23.4度、とかち帯広空港同22.7度など11地点。
十勝川では、冷えた空気が温かい水面に流れ込んだ場合に発生する「けあらし」と呼ばれる蒸気霧が見られ、まちもすっぽり白いベールに包まれた。厳しい寒さは21日ごろまで続く見通し。
19日の管内は晴れ、朝から昼前にかけて雪の降るところがある。帯広の最低気温は氷点下12.0度、最高気温は同2.0度を見込んでいる。(山崎大和)
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