十勝毎日新聞社ニュース
ブルッ 芽室 氷点下25.0度 12月の観測史上最低
2009年12月17日 14時02分

いてつく寒さの中、ハクチョウや霧氷を撮影する写真愛好家(17日午前8時、親水公園で。山下僚撮影)
帯広は−19.7度
上空に強い寒気が入り込み、放射冷却現象の影響で十勝地方は17日朝、各地でこの冬もっとも冷え込んだ。芽室は12月の最低気温としては観測史上最低となる氷点下25.0度(平年同10.7度)を観測、今季の道内最低気温となった。帯広も同19.7度(平年同9.7度)を記録、4日続けて最低気温を更新した。
帯広測候所によると、芽室の12月の最低気温はこれまで、2000年12月30日の同24.5度で、9年ぶりに記録を塗り替えた。
管内19観測地点のうち大樹を除く18地点で今季最低を更新。ほかに最低気温が氷点下20度を下回ったのは、音更町駒場同24.8度、幕別町糠内同23.8度、とかち帯広空港同23.0度、池田同21.9度、陸別同21.3度、本別と中札内村上札内同21.1度。
市内の帯広川と札内川合流点の親水公園では、いてつく寒さの中、帯広川のハクチョウや霧氷を狙ってシャッターを切る写真愛好家の姿が見られた。
測候所によると、厳しい寒さは21日ごろまで続く見通し。18日の管内は晴れ、帯広の最低気温は氷点下15度、最高気温は同2度と見込んでいる。(山崎大和)
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