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「帯広市長」の条件は 若手経済人グループ 投稿サイト10日開設

2009年11月07日 14時12分

 来年4月の帯広市長選に向けて、市内の若手経済人グループが10日、インターネットサイト「帯広市長.net」を開設する。市長候補にふさわしい条件などに関し、民意形成を図るのが狙い。まちづくりの提案も自由に投稿してもらう。

 サイトは水面下の候補調整が中心となる政党主導型の流れと一線を画し、「市民参加」の開かれた手法でリーダー論を導く。市民だけではなく、十勝住民が気軽に参加し、情報共有できる。

 「『帯広市長基準』をつくろう」「みんなで知ろう帯広市長」「帯広・十勝21世紀プラン」などのコンテンツに書き込み欄を設け、有権者の声を吸い上げる。市長候補名の推薦以外の意見は原則として公表する。

 サイト開設に向けては、タウン誌「ふるさと十勝」の佐藤隆則代表が事務局を務め、20〜30代の有志10人程度が集まり「帯広市長基準づくり実行委員会」を組織。代表には市内でグラフィックデザイン事務所を経営する萩野明宏さん(33)が就いた。

 萩野代表は「自由な意見を取り入れて『うねり』にするのが目的。実行委への参加も含めて多くの人が加わってくれれば、自然に動きだすはず。そのきっかけづくりを担いたい」と話している。

 同サイトは市長選が行われる来年4月まで運営する予定になっている。
(岩城由彦)

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