十勝毎日新聞社ニュース
鈴木宗男氏 「ゆっくり話したかった」
2009年10月06日 13時55分
【東京】新党大地代表の鈴木宗男衆院議員は5日午後4時55分ごろ、世田谷区内にある故中川昭一氏の自宅を弔問に訪れ、報道陣に「世の無情を恨む。かなわぬ夢だが、ゆっくり中川昭一さんと話したかった」と涙交じりに語った。
中川氏の遺体と対面した鈴木氏は「眠っているような顔だった。(父の)中川一郎先生が天国でどれだけびっくりし、どんな言葉で迎えるのかと思うと、言葉にならない」と声を詰まらせた。
自宅では中川氏の長男と初対面し、長女から「ありがとうございます」と声を掛けられ、叔父の中川義雄参院議員に肩をたたかれたという。
「骨肉の争い」「確執」などと形容された中川氏と鈴木氏だが、「私はそんな気持ちは持っていなかった。昭一さんも私に言いたいことがあったかもしれないし、私も分かってもらいたいことがあった。こんなにも早く別れると思わなかった」と無念さをにじませた。
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