十勝毎日新聞社ニュース
動物園を発表の場に 自作の着ぐるみ 約60着
2009年07月27日 13時58分
おびひろ動物園(帯広市緑ケ丘2、藤川研園長)で今年度、着ぐるみ姿で来園者を楽しませるボランティアが活躍している。活動しているのは同市在住の谷口さん。オオカミやオリジナルキャラクターなど精巧な着ぐるみはすべて自作で、子供たちの人気を呼んでいる。

おびひろ動物園で着ぐるみボランティアをしている谷口さん。手に持つのは自作したオオカミの顔
市内の谷口さん
動物やオリジナルキャラ 子供たちに人気
谷口さんは趣味で動物を題材にした着ぐるみを手掛けており、「発表する場が欲しい」と同園でのボランティアを希望した。既に4月末から5回活動し、20日はウサギやネコを交ぜたオリジナルキャラクターで登場。大勢の親子連れの関心を集めた。
谷口さんが着ぐるみ作品に取り組むようになったのは小学6年生のころ。ハロウィーンパーティーに向け動物の衣装を作ったのがきっかけで、「評判が良くてもっと作りたいと思った」という。

子供たちの人気を集める着ぐるみ姿の谷口さん
これまでに手掛けたのは約60着。「昔からものづくりが好きで、形にしていく過程が面白い」と語る。最近はインターネットを通じて手足や顔などのパーツ製作を請け負っているという。同園でのボランティアは「普段はできない経験なのでとても楽しい」と話し、31日から3日間行われる「よるの動物園」でもいずれかの日に登場する予定だ。
(山下聡実)





