十勝毎日新聞社ニュース
騒動後初、公の場で同席 市内の催しで中川氏と石川氏
2009年04月27日 13時35分

騒動後、初めて公の場で同席した中川氏(左から2人目)と石川氏(同3人目)
26日午後、帯広市内のホテル日航ノースランド帯広で開かれたいけばな小原流十勝支部の創立60周年記念式典で、次期衆院選に立候補を予定している中川昭一、石川知裕両衆院議員がそろって参加し、出席者の関心を呼んだ。
中川氏は2月に国際会議後の「もうろう会見」で財務・金融相を辞任、石川氏は3月に小沢一郎民主党代表の政治団体をめぐる違法献金事件で参考人聴取を受け、おわび・説明行脚を続けている。2人が公の場で顔を合わせるのは、辞任騒動や違法献金事件が起こった後では初めて。
来賓あいさつで2人は、それぞれの問題に触れることはなく、中川氏は「一輪の花にハッとさせられることもある」などとあいさつ。石川氏もそれを受けるように、花が人々に希望を与える効果について語った。
両氏は控室でもあいさつを交わした程度だったといい、壇上ではいくぶん緊張した表情ものぞかせていた。出席者の一人は「互いに周囲から動向を注視されているせいか壇上では控えめにしていた。式典という性格もあったのだろう、政治の話題は一切しなかった」と話していた。




