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十勝毎日新聞社ニュース

国内最大“パンのテーマパーク” 満寿屋商店

2009年03月05日 13時32分

 満寿屋商店(帯広市東2南10、杉山雅則社長)は5日、市内の新店舗「ますやパン 麦音(むぎおと)=仮称」(稲田町南8線)の概要を発表した。オープンは5月20日。敷地内(8082平方メートル)で小麦や野菜を栽培、収穫からパンの製造過程までを見学できる。単独ベーカリーとしては国内最大規模で、農業体験も計画している。さながら「パンのテーマパーク」で、観光拠点として期待される。

「麦音」 5月20日オープン
小麦も栽培、100種類販売

 同社としては6店目。「地産地消」「食育」「スローライフ・エコ」を提案する。店舗は木造平屋建てで、床面積は約435平方メートル。木の塀でぐるりと囲む。高さ約10メートル、直径約2メートルの風車を配置し、小麦をひく石臼の動力にする。昨年11月に着工した。

 市内富士町の農家伊藤弦輝さんやJAめむろが生産した小麦「キタノカオリ」など、道産小麦を使用した約100種類のパン、ピザなどを販売。店内外に各30席程度のカフェを設ける。

 敷地内に小麦、野菜のガーデンや果樹園を設け、収穫物はパンの材料にする。地元農家による産直野菜の市場(5−10月)、パン教室を開く予定。市民ボランティアによる「麦音クラブ」を結成し農業体験を行う計画もある。杉山社長は「小麦とパンのつながりを感じてもらい、十勝の素晴らしさを発信したい」と話している。
(伊藤寛)

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