十勝毎日新聞
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カントリーライフ

写真
雄大な自然の息吹を感じることができる、
三好オーナー自慢の店内


静かなログの店、窓の眺めは雄大
清水町内を流れるペケレベツ川の上に架かる清見橋を越えた左側の小高い丘に、ログハウス風のしゃれたレストラン「カントリーライフ」が目に留まる。高松市出身の三好誠一さん(49)が「都会の喧騒(けんそう)から離れた、田舎の静かなレストラン」の経営を夢見て開店した。

国道わきのスプーン、フォーク、オタマが描かれた手製看板が目印。手作りは看板だけでない。「設計は1部委託したが、構想から材料の仕入れ、建築まで1年がかりで仕上げた」。
扉を開けて店内に入ると、約70平方メートルのスペースに木製のテーブル約35席が並ぶ。店内の大きなガラス窓からは日高山脈を眺めることができ、店内に広がる木のぬくもりとともに雄大な大自然の息吹を感じることができる。
三好さんは帯広畜産大学卒業後、JA鹿追町に就職したが「やりたいことが違う」と感じ3年で退職。雄大な北海道の自然の下で「自分自身のペースでのんびりとした生活がしたい」とレストラン経営を思い立った。
地域にこだわりはなかったが、退職時にタイミングよく売り出していたドライブインを敷地ごと購入。約10年間はそのままの形でドライブインを経営し、資金をためた上でようやく念願のレストラン経営にたどり着いた。
オープン当初と比べ、眼下の国道38号は交通量が多くなり、店から眺める景観は変わってしまったが「店内はいつも静かな雰囲気を保ち続けたいと思っている」と三好さん。清水産牛のヒレステーキセットを自慢のメニューとしたのも地域にほれこんだ意識の表れでもある。
(新得支局=内形勝也)(00.6.17)


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