十勝毎日新聞
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本別・ひまわり3000坪迷路の代表

背戸田 利光 さん


■プロフィル…1944年、本別町生まれ。64年に町役場に就職し、今年3月末に建設課を定年退職した。「とうもろこし3万坪迷路」では過去9回、会場で「ミニ動物園」を開設した。60歳。

知恵と手間を出し合い、新たなイベントを
 「期間中は多くの人に楽しんでもらえれば何より。周囲の仲間の勧めを受けての取り組みですが、役場職員として長年勤めさせてもらった恩返しにもなれば」

 8月5日に本別町美里別東中のほ場で開幕する新イベント「ひまわり3000坪迷路」の運営に当たる近隣農家有志の代表を務める。今月1日の種まきには15人が参加。トラクターも持ち込み、手弁当で作業をこなした。会場は義父が所有する畑で、自らも15年ほど前から趣味でミニチュアホースやウサギ、ニワトリなどを飼育している。

 町内では17年間続いた「とうもろこし3万坪迷路」が終了、「町おこしの灯を消したくない」との志に対する市街住民の期待も高い。「町外の人からも『開幕したら必ず行きます』と声を掛けてもらっています。ボランティアで舞台イベントに出てくれるという人もいます」と、反響の大きさに感激している。

 今後は近隣農家の有志とともに実行組織を発足し、1週間から10日間程度を予定している開催期間やアトラクションなどを協議。開幕直前の迷路コース刈り込みまで準備に追われるが、「動物との触れ合いコーナーをはじめ、各種出店や夜間ライトアップ、キャンプスペース開放などアイデアは尽きません」と笑顔を見せる。

 「地域が栄えれば町全体が栄えるはず。自分たちで知恵と手間を出し合い、新たなイベント運営の形を貫いていきたい」と意欲を表している。

(岩城由彦)(05.06.06)
 


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