勝毎ジャーナル
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合唱団長

小田富江さん(54)

1人ひとり自信持ち輝いて
40年ぶりに現役復帰 賛歌でフィナーレ飾る

 「今ここに光る大地…わが故郷 十勝の野よ」

写真
小田さんが団長を務める合唱団が劇のフィナーレを飾る

 耳に心地よいソプラノで劇のフィナーレを飾る『十勝賛歌』を歌う。「重要な場面だから、張り切り半分、プレッシャー半分ですよ」。

 高校時代、演劇部に所属し「機会があればまた演劇に携わりたい」という思いを抱きながらも、結婚や育児で一時休止。子育ても一段落し、およそ40年ぶりに“現役復帰”を果たした。

 当初は小道具担当として参加したが、帯広市民文化ホールのこけら落とし公演の合唱や国技館での「五千人の第九」などに出演した経験を買われ、急きょ団長を務めることに。

 管内の合唱団に所属する友人らに声を掛け、60人の団員が集まった。大半は歌のベテランだが、演劇の中での合唱は初めて。声を響かせるための反響板も指揮者もいない舞台で、団員たちは大役を果たさなければならない。

 「1人ひとりが自信を持って声を出し、輝いていることが何より大切。目の前に十勝平野が広がるような最後にしたい」。

(梅庭寛子)(おわり)(02.5.23)

▽日時=25日午後1時、同6時、26日午後1時半
▽ところ=帯広市民文化ホール大ホール
▽前売り券=S席2500円(当日3000円)、A席2000円(同2500円)、B席1500円(同2000円)、自由席1000円(同1500円)、高校生以下500円(同1000円)
▽前売り券取り扱い=帯広市民文化ホール、藤丸チケットぴあ、MINAステーション(JR帯広駅構内)、勝毎サロン(藤丸7階)
▽問い合わせ=実行委員会事務局(58・1922)


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