勝毎ジャーナル
KACHIMAI
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制作部

加藤弥生さん(41)

舞台の成功を支えていきたい
チケット手配や行事企画に奔走

 白いスーツに身を包み、大きなカバンを抱えて劇の宣伝やチケットの手配、協賛金集めなどに奔走。劇の骨格を組み立てる重要なポジションを任されている。

写真
チケットの手配や行事の企画などに奔走する加藤さん

 「最初は軽い気持ちで参加したけど、演劇は初めてで分からないことばかり。続けられるか迷った時期もありましたよ」と遠い昔のことのように笑顔で語る。

 内容理解のための講演会や歴史探訪ツアーなど行事の企画や運営にも携わる。歴史資料館をまわり、郷土史研究家のもとを訪れた。

 帯広生まれで帯広育ちの会社員。十勝開拓の歴史については学校で学んできた。「でも劇を研究するほどに“名もない庶民たち”の底力を知り、歴史観がガラリと変わった。今まで当たり前だと思ってきたことすべてに感動している」という。

 自分ができることに必死で取り組むうちに、悩んでいたことも忘れてしまったという。「山あり谷ありを克服してここまで来た、という意味では私たちも『十勝伝説』の開拓者。みんなの底力を舞台にぶつけられるよう、支えていきたい」

(梅庭寛子)(02.5.20)

▽日時=25日午後1時、同6時、26日午後1時半
▽ところ=帯広市民文化ホール大ホール
▽前売り券=S席2500円(当日3000円)、A席2000円(同2500円)、B席1500円(同2000円)、自由席1000円(同1500円)、高校生以下500円(同1000円)
▽前売り券取り扱い=帯広市民文化ホール、藤丸チケットぴあ、MINAステーション(JR帯広駅構内)、勝毎サロン(藤丸7階)
▽問い合わせ=実行委員会事務局(58・1922)


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