循環型農業を目指して
[2005.12.14〜2005.12.17 掲載]

 土壌に有機質を還元し地力を上げるたい肥。その原料となる家畜ふん尿が、農家から持て余されている。耕畜連携の循環型農業の必要性が叫ばれる中、貴重な有機質資源の有効活用策を探る。

畑の漢方薬 見直される緑肥作物
[2003.05.08〜2003.05.13 掲載]

 「古くて新しい技術」とされる緑肥は、効率化を進めてきた近代農業が土壌にもたらした弊害を、改善する能力を持つことが徐々に分かってきた。永久キャンペーン「土づくり」の一環として、今回は緑肥に関する最新の研究成果や農家の取り組みから、農業の原点を考える。

正しく使っていますか 増える肥料 施肥の実態
[2002.05.23〜2001.05.28 掲載]

 作物生産に不可欠な肥料。いろいろな調査結果から、この肥料の適正な使い方に問題が提起されている。土づくりを無視した過剰な施肥は、むだな投資というだけでなく、大規模畑作地帯の十勝では環境負荷の要因にもなりかねない。コスト削減と環境保全にもつながる効率的な施肥のあり方を考える。

酸性化とそうか病 土壌pHのコントロール
[2001.11.07〜2001.11.14 掲載]

 ジャガイモの大敵・そうか病への対策が土壌の酸性化に深く関連している。酸性度を適正に保つことは、土づくりの基本とされるが、pHを上げることはそう簡単ではない。メークインの主産地・大正の取り組みを中心に、土壌のpHコントロールについて考える。

循環型農業を目指して〜たい肥化施設・ハザカプラント
[1999.11.07〜1999.11.12 掲載]

 十勝毎日新聞社の永久キャンペーン「土づくり」は90年のスタート以来、丸十年が経過しようとしている。この間、農業と環境との接点はさらに深まり、土づくりは循環型社会への大きな一要素に位置づけられるようになった。今回は有機性廃棄物の高速たい肥化施設として脚光を浴びる「ハザカプラント」を追い、道北の浜頓別町と東京の研究者を訪ねた。

進む土壌の酸性化〜健康な畑を目指して
[1998.04.27〜1998.05.01 掲載]

 十勝の畑地が最近、酸化傾向にある。酸化は、畑を使い続けた“土の疲労”と言われ、農産物の生育停滞で収穫量が低下。農産物の価格低迷で求められる生産性向上のネックになりかねない。先人から受け継いだ畑を守るため、試験機関や農協などは対策に動きだしている。永久キャンペーン「土づくり」は酸性化する土壌にスポットを当てた。

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