| 音更町長選告示、新人3氏届け出
町議補欠選も2氏立候補
【音更=町長選取材班】任期満了に伴う音更町長選挙は25日告示され、前町議、佐藤英氏(35)、十勝勤医協理事、得地三郎氏(66)、前町振興部長、山口武敏氏(57)、=いずれも無所属、新人=の3人が立候補の届け出を済ませた。
町議補欠選 立候補者

永谷芳久氏(59) 無新・農業 |

青山幸作氏(68) 無新・自営業 |
また、同時執行の町議補欠選挙(欠員1)には永谷芳久氏(59)と青山幸作氏(68)=いずれも無所属、新人=が届け出た。立候補の届け出は同日午後5時で締め切られるが、町長選は3氏、町議選は2氏の戦いになるとみられる。投票日は30日で即日開票される。
町長選挙が投票まで持ち込まれるのは4年前の前回に続いてだが、新人3人の戦いとなるのは、今期で勇退する金子尚一町長が初当選した1981年以来。
山口氏は金子支持派や一部保守層に推され、2月10日に出馬表明。次いで、山口氏擁立に反発する保守層の要請を受けて、佐藤氏が出馬を決意、得地氏は共産党音更町委員会らが中心となって組織した住民組織が擁立した。16年間続いた金子町政の後、町民がどのような町政を選択していくか注目される。
一番くじを引いた佐藤氏は新通20の事務所前で、「民間出身だからできる町づくりを。新しい風を起こしていきたい」と町政の変革を訴えた。
得地氏も柳町北区1の事務所前に詰めかけた支持者の前で「今こそ町民の声を道や国へ上げていく姿勢が必要。民主的町政を実現したい」とアピールした。
山口氏は大通5の事務所前で「公平で公正な町政を基本姿勢に、産業の振興などに力を入れたい」と訴え、木野事務所に向かった。
佐藤 英 氏(35) 無所属・新
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出馬を決めた当初、支援の輪は小さなものだったが、皆さんの力で大きな輪になった。今回の選挙は、音更の明日を決める大事な戦い。希望の未来をつくるため、清らかで快活な町政を取り戻したい。出馬表明後、一軒一軒この足で歩き、一人ひとりと握手を交わしてきた自分が負けるはずがない。さらなる支援の輪の広がりを願い、町内をくまなく駆けめぐって有権者の支持をいただき、必ず勝利する。
[略歴]
1962年、音更町生まれ。帯広柏葉高卒業後、東京国際大に進学。町内のリース会社に就職。退職後93年の町議補欠選挙に初当選、2期目の途中で辞職。 |
得地 三郎 氏(66) 無所属・新
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われわれを取り巻く情勢は非常に厳しいものがある。消費税アップ、特別減税の廃止などで1人平均75,000円の負担。このような国の施策をただやむを得ないと受け入れるのではなく、住民の声を率直に上に伝える必要がある。音更は施設は立派だが、国民健康保険や水道料金が高く、住民に負担を強いている。これらを改善するためにも町民の意見や要望に耳を傾けた民主的な行政を行っていきたい。
[略歴]
1930年音更町生まれ。豊田尋常高等小学校高等科卒業後、45年に国鉄帯広機関区に就職。その後、農業に従事。音更町農民組合委員長、十勝勤労者医療協会理事。 |
山口 武敏 氏(57) 無所属・新
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5日間の戦いに突入し、皆さんの熱い支援と協力に感謝申し上げるとともに、私自身の全知全霊全力を持って勝ち抜く決意でいる。公平で公正な町政、各地域からいただいた意見や要望を反映した町政、人にやさしくたくましい町政の3点を基本政策に、世界に立ち向かえる農業の振興をはじめ、商店街や観光などにも力を注ぎ、だれもがこの町に住んで良かったと誇りをもって言える町づくりに向け、最後の最後まで頑張る。
[略歴]
1940年、本別町生まれ。帯広柏葉高定時制卒。61年音更町役場入り。広報広聴課長、企画課長、市街地開発推進室長などを経て振興部長で退職。 |
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