| 3月14日(金) | 長崎屋西帯広店オープン |
来年ヨーカドー移転、ダイエー出店 【政経部=末次一郎】今春から来年秋にかけての“大型店ラッシュ”の口火を切り、長崎屋西帯広店(市内西21南4、山崎俊之店長)が14日午前9時にオープン、平日にもかかわらず、大勢の買い物客が訪れた。一方、ニチイ帯広店(市内西4南20、新居舜輔店長)では同日午前11時から、店舗増床の地鎮祭を行い、生活総合百貨店「サティ」として来年3月のオープンを目指す。来年はイトーヨーカドー帯広店の稲田町への移転、ダイエーの西帯広への出店が控え、帯広・十勝の流通戦争が本格化する。
長崎屋が7,400平方メートルの売り場を持つほか、テナントは家電の「ジョーシンアインズ」、アウトドア用品の「フィッシュランド」など物販・サービスで40店が入居する。駐車場は1,400台収容。 この日はオープン前から約2,000人が並び、郷土太鼓の演奏が響く中、主婦ら大勢の買い物客が詰め掛けた。店側ではホワイトデーにちなんで女性客1,500人にクッキーを配布したほか、子供たちに風船をプレゼント。食料品を格安で販売したほか、衣料品も春物を3割引きから半額とし、自転車や収納用品を格安で販売するテント市を設けるなど、各種オープニングセールを展開した。初日の人出は3万人を見込んでいる。 同店では「地域密着を心掛け、ニーズに合わせて何回も足を運んでもらえる店にしていきたい。テナントを含め、男性客にも楽しめる店になっていると思う」(山崎店長)と話している。同店では年間80億円の売り上げを見込んでいる。
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