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2008年4月8日(火)

十勝港飼料コンビナート建設


土地売買の契約締結



2社と広尾町 140億円事業スタート

 【広尾】道内最大級の十勝港家畜飼料コンビナート建設計画で、穀物サイロ会社・十勝グレーンセンター(本社東京、若林哲社長)、飼料工場会社・とかち飼料(帯広市稲田町、金井学社長)の2社と町は8日午前、同港の土地売買契約を締結し、調印した。これにより進出全企業と契約を終え、総事業費約140億円の飼料基地が実質的な事業着手に入った。

契約後握手を交わす大野町長、若林、金井両社長、良知議長(左から)
 グレーンセンターは大手商社の丸紅など3社が出資。サイロの稼働に合わせ同町に本社を移す。一方、とかち飼料は、日清丸紅飼料と日本甜菜製糖が設立した。町は第4埠頭(ふとう)の土地10.8ヘクタールを約12億3000万円で企業側に売却した。

 この日コミセンで午前11時から行われた調印式で、大野進町長が契約書に押印、契約書を交わした。大野町長は「具体的な第一歩に入り町が新たな明るい幕開けを迎えた。感激している」とあいさつ。良知義徳町議会議長が歓迎した。

 若林、金井両社長は「精いっぱい頑張る気持ちでいる。皆さんの協力を得てプロジェクトを成功させたい」と述べた。企業側は今後、来年4月の着工を目指し用地測量などに入る。
(児玉匡史)
 

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