WEB TOKACHI
十勝毎日新聞社
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Obihiro Tokachi Hokkaido Japan
 最終部 あるもの探し〜十勝で見る夢
 地域間競争を勝ち抜く、十勝の生き残り戦略を探ってきた2007年間キャンペーン「まちの力」。最終部では、全編に共通する発展のキーワード「あるもの探し」を、取材班が十勝で実践。見つけた発展の可能性に、識者の見解と少しの「夢」を添えて紹介する。
番外編.年間キャンペーン最終部「十勝で見る夢」 [2007.12.19]
6. グリーンツーリズム [2007.12.17]
5. 売り込め!食材 [2007.12.15]
4. イベント万歳! [2007.12.14]
3. スイーツランド [2007.12.13]
2. エネルギー王国 [2007.12.12]
1. 大樹から宇宙旅行 [2007.12.11]
 第4部 夕張に学べ〜自治の責任〜
 353億円もの負債を抱え、財政再建団体入りした夕張市。ここまで夕張を追い詰めた破綻の“原因”は何か。そして市民は現状にどう向き合っているのか−。年間キャンペーン第4部では、夕張を学ぶことを通じ、今後十勝の自治体や住民が参考にすべきヒントを見つけ出したい。
番外編.夕張破綻、今後の地域の在り方は… [2007.11.15]
番外編.年間キャンペーン第4部「夕張に学べ」 [2007.11.15]
4. 未来への力 [2007.11.10]
3. 働かなかった力 [2007.11.09]
2. 働いた力 [2007.11.08]
1. 破綻の今 [2007.11.07]
直前インタビュー. 藤倉夕張市長に聞く [2007.11.06]
 第3部 検証!!帯広市
 都市と地方の格差拡大が深刻化する中、「平成の大合併」で多くが自立を選択した十勝の各自治体も、生き残りに向けてさまざまに知恵を絞っている。一方、十勝全体の発展に欠かせないのが「中核」となる帯広市の頑張り。年間キャンペーン第3部では、十勝の母都市となるべき帯広市の力を検証。10年目を迎える砂川敏文市政が抱える“病”を考える。
番外編. 抱える“病”どう考える 砂川市長 [2007.08.25]
番外編. 年間キャンペーン第3部「検証!!帯広市」 [2007.08.25]
5. 危機意識欠如 [2007.08.25]
4. 人口減少放置症 [2007.08.23]
3. 先送り、丸投げ体質 [2007.08.22]
2. 情報収集力不足 [2007.08.21]
1. リーダーシップ欠乏症 [2007.08.20]
 第2部 発展の芽〜十勝で発掘
 十勝の中には、自ら発展の“芽”を発掘し、全国から視察や取材を受けている自治体がある。年間キャンペーン第2部では、管内の先進的な3町を取り上げ、発想者や首長の思い、成功へ導いた力は何だったのか−などを紹介しながら、地域生き残り戦略のヒントを探る。
番外編. 年間キャンペーン第2部「発展の芽」 [2007.06.16]
清水 <下> 教育 [2007.06.13]
清水 <上> 教育 [2007.06.12]
大樹 <下> 宇宙 [2007.06.08]
大樹 <上> 宇宙 [2007.06.07]
本別 <下> 福祉 [2007.06.05]
本別 <上> 福祉 [2007.06.04]
 第1部 活気の源〜先進地に学ぶ
 自治体合併が一段落し、産業、子育て、観光など地域戦略上のポイントの選択が、まちの発展を左右する時期に入った。年間キャンペーン「まちの力」第1部では、地域間競争に勝つための「力」を発掘した自治体を訪ね、その源や背景などを紹介する。
番外編. 年間キャンペーン第1部「活気の源」 [2007.01.14]
6. 産業の力 [2007.01.10]
5. 子育ての力 [2007.01.08]
4. 文化の力 [2007.01.06]
3. 自治の力 [2007.01.05]
2. 観光の力 [2007.01.04]
1. 高齢者の力 [2007.01.03]
地域間競争に勝つ十勝の戦略考える

 平成の大合併が一区切りし、日本国内で「まちのかたち」は固まりつつあります。
 十勝では幕別・忠類が合併、そのほかの自治体は自立を選択しました。しかし、すでに1市構想の研究も進めているなど、合併第二章が始まりつつあるのも事実です。
 ただ、合併や広域連携、連合自治体など、形態を選択する際の基準は、どこに置けばよいのでしょうか。従来、論議の中では、財政シミュレーションや基金残高、公共料金の上下など、財務面から自治体の「かたち」をどう保てるかといったアプローチが多かったように思います。
 2007年の年間キャンペーンテーマは「まちの力−地域生き残り戦略」です。
 地方分権が進む中、自治体は産業や教育、福祉など、地域の柱を明確にすることが求められています。「かたち」を超えて「中身」をどう充実させていくか−。地域戦略がまちの発展を左右する、重要な時期にきています。
 地方経済が浮上へのきっかけをつかみ切れない中、人口減少社会の到来は、ともすれば地方都市の活力を奪い去ってしまいかねません。こうした状況下で、まちの特徴をどう出すか。容易ならざる命題を前に、各自治体は悩んでいます。
 だが十勝は、農作物や自然、環境、各方面の人材など、さまざまな「力」にあふれています。これらの素材から、まちの原石を見いだして磨き上げることで、キラリと光るまちとなる可能性を秘めています。
 地域間競争に勝つための十勝の在り方を考えていきます。(植木康則)
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