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2007年12月4日(火)

07年十勝ヒット商品


薄型・大型テレビ 黒色日用品人気



全国的ブーム…管内にも

 この1年、全国的なブームに乗ったさまざまなヒット商品が、十勝管内でも人気を集めた。地上デジタル放送開始による薄型テレビ、健康機器の家電の売れ行きが好調だったほか、カラータイツや黒色日用品が注目され、管内発の地域限定パンも人気に。一方、帯広単独開催のばんえい競馬は売り上げを増やし、関連グッズもファンの心をつかんだ。(佐藤圭史、道下恵次)

ばんえい、地域限定も話題
 時代の主流となった薄型テレビは各店ともに大きく売り上げを伸ばした。特に、管内で地デジが始まった10月以降は、ハラデンキ(帯広市大通南12、村上洋一店長)で前年比5割増、100満ボルト帯広店(同市西18南4、諸橋真樹店長)で同2倍の売れ行き。

 生活習慣病予防やメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)改善への関心が高まり、乗馬式フィットネス機器、シェイプアップベルト、足下の振動でダイエット効果のある器具など、健康マシーンの人気が広がった。

 大人向けソフトの発売で爆発的な人気となった任天堂のゲーム機「Wii」と「DS」は、管内でも広く浸透。藤丸(同市西2南8、藤本長章社長)の玩具売り場は昨年12月のWii発売から順調な売り上げで、品薄の時期も。

 従来の常識を覆す特徴的な色合いが受けたのはカラータイツと、黒色の日用品。靴下専門店のピンキーベルポスフール帯広店(同市西4南20)の若園芳恵店長は「今年爆発的な人気商品になった。10、20代を中心に売れ、現在は品薄状態」と話す。黒色商品では歯ブラシ、綿棒、まな板などのグッズがよく売れた。

 一方、帯広市の単独開催となった「ばんえい競馬」もヒットした。同競馬自体の人気もさることながら、帯広競馬場で販売されている関連グッズも売れている。中でも、ばんえいマスコットストラップ「ちびっこばんば」は不動の一番人気となっている。

 このほか、十勝発信の地域限定パンも注目を集めた。満寿屋商店(同市東2南10、杉山雅則社長)と藤森商会(同市西2南11、藤森裕康社長)による「インデアンカレーパン」、管内初のベーグル専門店「十勝ベーグル」(同市東1南5)の「プレーン」「ブルーベリー」といった地域限定商品が大きな話題になった。
 
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