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2007年11月6日(火)

運営受託OPBM


ばんえい継続 強い意欲



「売り上げは予想に近い」

 ばんえい十勝の運営を受託しているオッズパーク・ばんえい・マネジメント(OPBM)の藤井宏明社長らが5日午後、十勝毎日新聞社を訪れ、主催者の帯広市と協議が始まった来年度の継続受託に向けて同社長は「収支均衡は微妙だが今季の開催は勢いが続いている。継続してやっていく価値がある」と強い意欲を表明した。

「来年度も継続開催の価値がある」と意欲を示した藤井社長(中央)、本川常務(左)、新名取締役(右)
 藤井社長、本川高雄常務、新名貴之取締役が訪れ、林光繁十勝毎日新聞社社長に「今季開幕時期に、十勝毎日新聞社が競馬場でふわふわランドを開催、大きな集客効果を生み、その勢いが続いている」(藤井社長)と推移を説明。予算費14.39%増となっている売り上げ状況については「市の予算は低めに設定しているが、当社の予想に近い数字。売上維持のため先行投資を行っており、収支均衡を保てるかどうかは微妙だ」とした。

 来年度の受託については「継続する価値はある」と強調。市との協議は開催経費のベース部分の調整を進めるほかは大枠は今年度との変更はない見込みを示した。来年度の課題は「競馬場にいることが楽しい、滞在時間が長くなるような(飲食・イベントなどの)サービス面でソフトパワーの充実を図りたい」と述べた。

 昨年度までの4市開催が帯広1カ所になり、これまで最も売り上げが伸びた冬季の状況が気になるが、「朝の調教風景の写真撮影ツアー・写真展など、冬こそばん馬のPRを」(藤井社長)、「本州からのツアーも好調。新しいファンにも支えてもらっている」(本川常務)と全国的知名度をバックに“冬の陣”に臨む決意を示した。
(横田光俊)
 
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