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2006年2月28日(火) |
3月生乳生産 |
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十勝は5200トン減産 |
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全道で1万トン 抑制幅、道内最大に
JA北海道中央会とホクレンは27日、3月の生乳生産量を全道で1万トン減らす緊急対策の実施を明らかにした。このうち十勝の削減数量は全道の50%以上の5200トン。ここ数年、十勝の生産生産シェアは道内の25%前後だったが、今年度の超過量が大きいことなどから道内最大の抑制量となった。 緊急対策は、生産量が前年を上回っているのに加え、乳業工場の点検、補修などメンテナンスの実施で処理不可能乳の発生が予想されるため。1万トンの削減数量は4000トンを道内全123JAで分け、残り6000トンを今年度の目標数量を上回っているJAに配分した。 全道の生乳生産量の対前年比伸び率は、昨年12月が4.9%とピークに達し、1月は4%、2月上旬が3.1%、同中旬が2.9%と鈍化しているが、依然、前年を上回るペースが続いている。 このため、25日に札幌市内で開かれた地区農協酪農畜産対策委員長会議で、昨年12月に決めた早期乾乳(搾乳期間を短縮する)や低能力牛の整理に加え、すべての子牛の育成に牛乳を使う「全乳哺(ほ)育」の実施も決めた。全道で全乳哺育が行われるのは最後に生産調整を実施した1993年以来13年ぶり。 十勝地区酪農畜産対策協議会の伊藤政光会長(JA新得町組合長)は「厳しい数字だが十勝一丸となって取り組んでいく」と話している。 (平野明、高田敦史) |
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