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2005年11月30日(水) |
市議会あす開会 |
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市長の今期総括が焦点 |
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出馬意思表示は微妙
帯広市議会定例会が12月1日に開会、14日間の論戦に入る。来年4月の市長選を控え3選出馬が濃厚な砂川敏文市長の2期目総括が焦点となり、同市長にとって出馬表明に向けた環境整備の一環となる。ただ、与党市議を中心とする自民党の市政検証作業が現職への不満からこう着状態となっており、不安要素を抱えながらの議会対応も強いられそうだ。 一般質問が同月7−9日、議案審査特別委員会は12日。議案は一般会計補正予算案、指定管理者制度を導入した各施設の委託業者の指定など30件。一般質問には15人が登壇する予定で、野党からは市長選をにらんだ質問が予想されている。 砂川市長の3選出馬をめぐっては連合後援会が10月18日の総会で要請、同市長は「重く受け止める」と受諾に前向きな意向を示した。中川昭一農水相の後援会も「黙認」している形で、市長周辺は12月議会での意思表示を想定している。 ただ出馬表面の前提となる自民党帯広支部の検証作業は、現職擁護派と批判派の間で調整が難航。当初は11月中にまとめる方針だったが、一本化できないまま12月にずれ込んだ。与党市議との確執で調整が難航した4年前と同様、12月議会で意思表示できるかどうか微妙になっている。 市長周辺と与党間で「タイミング」をめぐって両にらみの状態となっており、関係者の間では「一般質問までの間に何らかの調整があるのでは」との観測が強まっている。 (能勢雄太郎) |