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10月30日(日)

縦書きブログサービス開始


帯広市内のスカイアークシステム

絵巻物の感覚で

将来の無料配布も視野

 帯広市でビジネス向けブログ(日記的なWEBサイトの総称)構築サービスなどを行っている「スカイアークシステム」(西12南17、小林晋也社長)がこのほど、ホームページ(HP)制作などを手掛ける「コンテンツファーム」(東京、井上道三社長)と共同で、従来の横書きではなく、縦書きで投稿と表記のできるサービスを開始した。現在のサービス対象は法人に限られているが、将来的には個人利用者への無料提供も考えているという。(高村恵太)

スカイアークシステムの小林晋也社長
実際に構築された縦書きブログ画面
 スカイアークシステムは昨年9月に設立。これまでに、東京都の松下産業(http://www.mats.co.jp/)や帯広市の天野建設工業(http://www.amano-build.com/)といったHPサイト構築を行っている。

 今回の縦書きのブログ構築サービスは、読みやすく分かりやすいHPの内容づくりに力を入れているコンテンツファームが企画し、スカイアークシステムが開発した。法人がこの基本システムを導入する際は約150万円掛かる。

 ブログに限らず、インターネット上に掲載されている多くの文章は横書きが基本だが、新聞や雑誌といった活字媒体では縦書きが主流。特にブログは文字の量も多く、縦書きに慣れ親しんだ中高年のネット利用者が増えていく状況の中、縦書きブログに対する期待も高まっている。

 同サービスではマウスを操作すると、絵巻物を読み進むような感覚で、縦書きの文字画面が横に移動していく。小林社長も「シニア向けに喜ばれる内容」と強調し、「文字の字体や大きさを今より読みやすいものに改良していければ、もっと普及していくと思う」と話している。

 現在、縦書きブログを紹介するために更新しているコンテンツファーム関係者のHP「八軒屋南斎」(http://www.nansai.net/main.html)で実際に閲覧できる。

 同サービスに関する問い合わせはスカイアークシステム(26・0834)へ。

〈ブログ〉weblog(ウェブログ)の略称。時系列にページを自動作成する機能や、別のブログへリンクを張った際に、その相手に対してリンクを張ったことを通知する仕組みの「トラックバック」機能などを備えた日記形式のWEBサイトの総称。
 

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